メガネを掛けている自分を肯定し続けていることにより、だんだんと似合っているように思えてくる

——皆さんは、コンタクトレンズにしようと思ったことはあるんでしょうか?

古里:僕は一時期コンタクトだった。でも、相っっ当メンドくさくてやめちゃった。したことあります?

シゲ:しようと思ったけど、無理でしたね。眼科でトライしたんだけど、「もう閉めます」っていう時間になってもまだ入れられなくて(笑)。。

古里:オレなんか顔が良くないから、派手なメガネしてるところもあるね。

シゲ:それ、どんだけメガネを過信してんだよ(笑)。でも、コンタクトがメンドくさいのって、表とか裏を気にしないといけないところ。そんなこと知らねえよ、って思うんだよ(笑)。

斉藤:半年に一回くらいなら、いいかな。

シゲ:付けるとき毎回初心者、みたいなね(笑)。あ、そう言えばダテメガネをしてる人たちもいるよね〜。

——やっぱり、ダテメガネには批判的…なんですか?

シゲ:いやいや、そんなことないよ(笑)。だって仮に、コンタクトを付けてダテメガネをしている女子がいるとして、それがスゴく似合っていたとしたら…ゴーしないわけにはいかないでしょう! ダテメガネを。ねえ。

——なるほど。異性がメガネをしていたりすると、やはり気になります?

メガネを掛けている自分を肯定し続けていることにより、だんだんと似合っているように思えてくる

古里:メガネが似合う女子って、いいですよねえ。

シゲ:そういう人はね、抱きしめたいです。

——ちなみに、憧れの「メガネミュージシャン」っていらっしゃいますか?

古里:オレは、ダイナソーJr.の『ダイナソー』っていう一枚目のアルバムで、ルー・バーロウがデッカくてヤバいメガネをしてて。ダサいんだけど、それ見て「かっけえ」と思った。

シゲ:(ザ・スミスの)モリッシーも、最近いなたいメガネしてるけど、でもカッコいいんだよね。

斉藤:僕は、特にいないんだよな…タモリとか?

シゲ:サングラスが好きなの?

斉藤:そうだね。そんなには掛けないんだけど。

古里:でも、似合いそうだよね。

斉藤:サングラスって誰でも似合うんだよ(笑)。

——なるほど。では、「将来こんなメガネを掛けてみたい!」という野望ってあります?

斉藤:フレームが数字になっているメガネかな。ミレニアムのときは「2000」だったよね、ゼロのところから見るっていう。あれを掛けてみたいね。

シゲ:でも今なら「2010」だから、「1」がジャマで何も見えないと思うよ(笑)。

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